こんにちは、融資サポート那覇・行政書士の上原輝夫です。
金融機関への設備資金の申込みで、金融機関が消極的になる、設備融資が難しい会社を以下に列挙します。
・社長の信頼性の欠如: 社長の信頼性や経験が不足している場合、金融機関はリスクを感じやすくなります。経営者の実績や信
頼性が重要な要素です。
・不安定な決算状況: 財務状況が不安定で、収益が安定していない会社は、返済能力に疑問が生じるため、金融機関からの設備資
金の融資が難しくなります。
・過去の返済履歴の問題: 過去に運転資金や設備資金の融資の返済が遅れたり、デフォルトした履歴がある会社は、信用力が低い
ため、新しい融資は難しくなります。
・不十分な事業計画: 設備資金の目的や期待される効果が明確でない、または具体的な計画が不足している場合、金融機関はリス
クを感じやすくなります。
・業界の不安定性: 所属する業界が不安定である場合、金融機関は将来的なリスクを考慮し、融資に消極的になることがあります。
これらの特徴を持つ会社は、金融機関からの設備資金の融資が難しくなる可能性があります。参考にしてみて下さい。
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